不動産売却どこに頼めばいい?一社にしか頼めないの?
2024/07/20
不動産を売却する際に、どこに頼むべきか、また複数の不動産会社に依頼できるのか疑問に思う方も多と思います。今日は、不動産売却を依頼する際のポイントと、複数の不動産会社に依頼することができるのかについてお話します。
■不動産売却を依頼する際のポイント
・信頼と実績、対応の良さ
不動産売却を依頼する不動産会社を選ぶ際には、信頼性と実績が重要です。信頼できる実績のある会社を選び、査定価格の根拠を明確に説明してもらいましょう。また、初回の相談や問い合わせに対する対応が丁寧であることも確認ポイントです。さらに、仲介手数料だけでなく、売却時の条件やサービス内容についても確認することが必要です。これらの点に注意して、納得のいく不動産会社を選ぶことが、不動産売却の成功につながります。
・不動産会社は2種類
不動産会社には、大手不動産会社と地域密着型の2種類があります。
大手不動産会社は広範なネットワークと豊富な広告力があり、迅速な売却が期待できます。
一方、地域密着型の不動産会社は地域の特性に詳しく、地元ならではの強みを持っています。
■1社にしか頼めないの?
不動産売却は、必ずしも1社にしか依頼できないわけではありません。
売却依頼の方法には、専属専任媒介契約、専任媒介契約、一般媒介契約の3種類があります。
それぞれの特徴を以下に説明いたしますので、理解して売却方法を選びましょう。
・専属専任媒介契約
専属専任媒介契約では、1社の不動産会社のみに依頼し、売主は自身で買主を探すこともできず、全ての交渉を依頼した不動産会社を通じて行います。不動産会社は1週間に1回以上の活動報告が義務付けられています。
・専任媒介契約
専任媒介契約も1社の不動産会社にのみ依頼しますが、売主が自身で買主を探すことはできます。
不動産会社は2週間に1回以上の活動報告が義務付けられています。
・一般媒介契約
一般媒介契約では、複数の不動産会社に同時に依頼でき、売主が自身で買主を探すこともできます。不動産会社の活動報告義務はありません。
・どの契約がいいの?
専任媒介契約のメリットは成約すれば必ずその不動産会社に手数料が入るため、不動産会社としてはモチベーションが上がり、活発な販売活動が望めます。
デメリットとしては、専任媒介契約を狙った高額査定を出す不動産業者がいるので、注意が必要です。
一方、一般媒介契約のメリットは、複数の不動産会社に依頼できるため広範な買主を探せる点と、各社が競争して買主を見つけるためスピーディーに売却できる可能性がある点です。
ただし、デメリットとして、どの不動産会社が成約しても手数料は同じため、不動産会社のモチベーションが下がる可能性があります。
■まとめ
不動産売却を依頼する際は、媒介契約の種類を理解した上で自分に最も適した方法を選びましょう。
売却の目的や状況に応じて、適切な契約方法を選択することが成功の鍵となります。
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