【家を売る】不動産売却、人に代理で手続きしてもらうことはできるの?
2024/11/04
不動産を売却したいものの、「仕事で忙しい、高齢でなかなか外出できない、遠方の不動産で足を運べない」など、売却手続きが自分でできないという方も多くいらっしゃいます。
このような状況においては、信頼できる代理人に依頼し、売却手続きを代わりに進めてもらうことが可能です。
不動産売却における代理の方法と、その際の注意点について詳しく見ていきましょう。
■不動産を代理人に任せて売却するのには
1. 不動産売却を代理で進める方法
不動産売却を代理で進めるためには、「委任状」を作成して、信頼できる代理人に委任することが必要です。
この委任状は、売主が代理人に売却に関する手続きや契約の締結を任せる書類で、これにより代理人が売却手続きの多くを代行できます。
代理人としては、信頼できる不動産会社の担当者や、家族、弁護士などが選ばれることが一般的です。
2. 代理人に任せる際の注意点
代理で不動産を売却する際には、いくつかの重要なポイントに留意する必要があります。
・委任内容を明確にする
委任状には、代理人が行う具体的な内容を明示しておくことが大切です。
例えば、「価格交渉」「契約締結」「引き渡しの手続き」など、代理人が行う業務を明確に記載することで、代理人の範囲をしっかり定義し、トラブルを防ぎます。
・信頼できる代理人を選ぶ
不動産の売却は大きな金銭が関わるため、信頼性が重要です。
不動産会社に代理を依頼する場合は、実績があり信頼できる企業を選ぶことが大切です。
また、家族や友人に任せる場合も、不動産取引について知識がある方が望ましいです。
・進捗確認を怠らない
代理人に任せていても、売却の過程で意思決定が必要な場面があります。
そのため、代理人と定期的に連絡を取り合い、状況を把握し、重要な場面での判断は自分自身で行うようにしましょう。
・限定的な委任の検討
全てを任せるのではなく、必要な部分のみを委任する「限定的な委任」も有効です。
たとえば、価格交渉は代理人に任せるが、最終的な契約締結は自分で確認するなど、必要な場面で関与することも可能です。
3. 法律的な手続きの確認と留意点
不動産売却の代理人は法律上の問題が関わるため、全てを代理人に任せた依頼でも、売主が注意すべき手続きや責任が残る場合があります。
特に、税金の支払いや相続手続きについては依頼主責任があるため、事前に司法書士や税理士に相談しておくと安心です。
4. 代理売却のメリットとデメリット
メリット・・・忙しくても売却を進められる。
デメリット・・・代理人に報酬が発生する場合がある。また、代理人の対応次第で取引が進むため、選択や委任内容が不適切だとトラブルが生じるリスクがある。
5. ユニコーンハウジングのサポート
ユニコーンハウジングでは、地域に密着した売却サポートを提供しています。
お客様の事情を把握し、柔軟な対応が可能な担当者が売却活動を行い、依頼主が安心して売却を進められる体制が整っています。
お忙しい方や不動産売却の経験が少ない方も、ぜひお気軽にご相談ください。
■まとめ
忙しくて不動産を売りたくてもなかなか時間が取れない場合、代理人を活用して売却を進めることは有効な方法です。
信頼できる代理人を選び、進捗状況を確認しつつ、スムーズに不動産売却を進めましょう。
もし売却で迷われた際は、神戸市の甲南山手にある弊社ユニコーンハウジングへお気軽にご相談ください。
あなたに合った売却方法を一緒に見つけるお手伝いをいたします。
#甲南山手家売る #甲南山手マンション売る #仲介手数料無料 #甲南山手不動産会社
ユニコーンハウジングでは只今、秋限定キャンペーン
★売却仲介手数料0円サービス★を実施中!
また、買う方も仲介手数料最大70%割引サービスを行っております。
相談・査定無料です、なんでもお気軽にご相談ください。
「売却専門相談窓口」050・8888・7869
----------------------------------------------------------------------
株式会社UnicornHousing
〒658-0001
兵庫県神戸市東灘区森北町2-2-24-1F
電話番号 : 078-600-2716
FAX番号 : 078-330-2034
東灘区で不動産売却のことなら
東灘区・芦屋市で不動産売却なら
西宮市で不動産売却のご相談なら
東灘区で買い替えをお考えなら
東灘区で相続のご相談なら
----------------------------------------------------------------------