不動産の売却理由で多いのは?
2023/12/18
不動産売却理由で、ご相談理由は様々ですが、今回は特にご相談内容の多い5件に関してご紹介いたします。
①相続したが使用しない
この相談は非常に増えています。年齢層は40代以上の方からの相談が多いのです。依頼者の多くは既に不動産を所有されていたり、地方にお住まいで使用する予定がない方がほとんどです。
この年齢層の親世帯の年齢層は80代以上が多く、亡くなってから1年以内に相談を頂くことが多いです。
また、生前のご相談も上昇傾向にあります。その場合は親世帯からが多くなっています。子世帯から「使用する予定はないので不動産ではなくお金にしておいて欲しい」と言われ相談を頂くケースです。
②高齢になり管理できない
年齢を重ねる毎に体力が不足してしまい、外回りのお庭の管理、裏手の草刈り、除雪が困難になってしまったり、建物内でも元々はご家族でお住まいだったのですが、子世帯が別の住まいになることで使用しないお部屋があったりと「しばらく2階に行ってない」などという話もよく聞きます。
立派な建物も少なくないため、掃除が行き届かなかったり、光熱費や固定資産税、火災保険料などの負担も大きく、一部は住んでいるため使用されていますが、使用していない部分は劣化に気づかない事もあります。更に、修繕工事をしたくても大きいため費用負担も多く、直さなければ更に悪化が進んでしまいます。
③転勤が決まった
転勤の場合は転居するまでに時間がない場合もあります。転勤先に移る前に買主様が決まることは理想ですが、現実的には販売開始までの手続は終わらせられたとしても転勤先にお引越しとなったり、査定段階で移られる事も少なくありません。転勤先にお引越しされても手続きに支障はありません。
転勤の可能性が出てきた時点で査定依頼をいただくと、売却がスムーズになりにますので、早めのご相談をお勧めします。
④離婚することになった
こちらも転勤同様に可能性がある時にご依頼する事をお勧め致します。名義人はどなたなのか?単独名義なのか?共有名義なのか?融資利用の有無など確認する事は多岐になります。
⑤融資返済が困難になった
融資の返済は滞納をした時から遅延損害金という罰則が課せられます。遅延損害金は契約内容にもよりますが年利10%以上の設定がされている事がほとんどです。1回遅れて翌月にまとめて返済しようとしても、なかなか用意できるものではありません。
大切に使用されてきた不動産で、多くの方は愛着があるものです。手放したくない思いで他からお金を借りて返済に充てる方も見てきました。当たり前ですが長く続かず破綻してしまいます。
■売却をご検討の際はユニコーンハウジングにお気軽にご相談ください
今回は、売却理由の多い項目についてポイントをお伝えさせて頂きました。
売る売らないの判断は今すぐじゃなくて大丈夫です。前もって知って頂き、準備して頂く事が重要です。
今後の住まいに関してお悩みの方は、ぜにユニコーンハウジングにお気軽にご相談ください。
ユニコーンハウジングでは、売買仲介手数料最大70%割引サービスを行っております。
期間限定キャンペーン「売却仲介手数料0円サービス」も開催しております。
「売却専門相談窓口」も設けました。
050・8888・7869
なんでもお気軽にご相談ください。
----------------------------------------------------------------------
株式会社UnicornHousing
〒658-0001
兵庫県神戸市東灘区森北町2-2-24-1F
電話番号 : 078-600-2716
FAX番号 : 078-330-2034
東灘区で不動産売却のことなら
東灘区・芦屋市で不動産売却なら
西宮市で不動産売却のご相談なら
東灘区で買い替えをお考えなら
東灘区で相続のご相談なら
----------------------------------------------------------------------