【売却中の自宅】購入を検討する人が見学にくる前に準備しておくこと

住まいを売却するときに購入を検討する人に対しての決め手となるのが内見です。

内見とは内部見学を指し、実際に住まいを見てもらうことです。

事前に準備をすることで交渉を有利に進めたり成約率を上げることができます。

今日は内見の際に押さえておきたいポイントについてお話します。

 

 

■内見予約はできるだけ希望者の都合に合わせる

購入を検討する人から「物件を見たい」という問い合わせが入ると、内見の日程調整が行われます。

内見の目的は、住まいをよく理解してもらい、良い印象を持ってもらうことです。不動産会社から「今週の日曜日、午後1時に内見を入れても大丈夫ですか？」と連絡が入ります。問題がなければ承諾し、都合が悪い場合は代替の日時を提案します。できるだけ購入希望者の都合に合わせることが重要です。

 

 

■きれいに掃除をしておこう！特に水回りは丁寧に。

内見の日程が決まったら、準備をします。まず、住まいを清潔に、綺麗に見せることが大切です。

第一印象が重要なので、特に水回りの掃除と換気を心掛けましょう。浴室の水垢を取り、鏡やキッチンを磨いてスッキリさせておくと、特に女性から高評価を得ることができます。内見に訪れるお客様は、自分たちが住んだ場合のイメージを膨らませたいと考えています。そのため、個人的な装飾品や余計な家具は片付け、住まい全体をシンプルに見せることが大切です。これにより、訪れるお客様が自分たちの生活をイメージしやすくなります。

 

 

■匂いもチェック！喚起をして風通しよく

また、住まいの臭いにも注意が必要です。

タバコやペットの臭いがないよう、内見当日は窓を開けて換気を行い、風通しの良い雰囲気でお客様を迎えましょう。

 

 

■お部屋はできるだけ明るく！

次に、住まいを明るく見やすくすることです。床に物を置かず、散らかったものを片付けて整理整頓しておきます。

内見前にはカーテンを開けて陽の光を入れ、各部屋の電気を点けておくと良いでしょう。

家の中が明るくなることで、広く綺麗に見え、好印象を与えられます。

 

 

■対応も重要！笑顔で好印象に。

内見のお客様への対応も重要です。約束の時間になったら、不動産会社の営業マンと共にお客様が訪れるので、売主様は玄関で迎えて挨拶をします。笑顔で明るくお迎えすることが好印象に繋がります。売主様自身も内見に立ち会いながら、リラックスした雰囲気を作ることがポイントです。売主様が内見のお客様に過度に緊張したり、営業トークをする必要はありません。むしろ、自然体で接し、質問に対して丁寧に答えることで、お客様がリラックスして内見を楽しめる雰囲気を作ることが重要です。

 

 

■まとめ

内見は売主様にとって骨の折れる作業ですが、住まいの魅力を最大限に引き出すことがスムーズな売却を実現するために重要です。売主様は感じよく受け答えするのは大切ですが、内見のお客様と条件や価格について交渉したり、承諾したりしないよう注意が必要です。不動産の売却は営業マンの経験が重要です。弊社ユニコーンハウジングではお客様に寄り添った丁寧な接客を心がける経験豊富な営業マンがお手伝いさせていただきます！阪神間で不動産の売却をご検討の方は、是非ご相談お待ちしております。

 

ユニコーンハウジングでは、売買仲介手数料最大70％割引サービスを行っております。

期間限定キャンペーン「売却仲介手数料0円サービス」も開催しております。

「売却専門相談窓口」も設けました。

050・8888・7869

なんでもお気軽にご相談ください。