マイホームや相続不動産を売却するときに掛かる費用

ユニコーンハウジングのベテランスタッフブログ！

今回は不動産を売却するときに必要な費用について解説いたします。

 

マイホームや相続不動産などの物件を売却しようとすると、どのような費用がかかってくるのだろうか？

今回は税金や仲介手数料、その他・抵当権の抹消手続きなど不動産売却時にかかる必要費用をご紹介させて頂きます。

神戸市の不動産売却は、実績が豊富な売却時仲介手数料最大70％offのユニコーンハウジングにご依頼ください。

 

不動産の売却時にかかる費用とはいったいなに？

 

売買成約時に不動産業者に支払う仲介手数料

 

仲介手数料というのは、不動産の賃貸や不動産の売買の際に報酬として不動産業者に支払う費用のことを言います。

不動産の売買にかかわる仲介手数料は、宅地建物取引業法で価格による上限が定められております。

不動産の売買にかかわる仲介手数料は、200万円以下の場合は取引額の5%以内、200万円超400万円以下の場合は取引額の4%以内、400万円超の場合は取引額の3%以内と上限規定がございます。

不動産業者は、仲介手数料以外の報酬を受け取ることをしてはいけないという決まりがございます。

仲介手数料以外の報酬を求められた際は、注意する必要がございます。

 

 

マイホームや相続不動産を売却した時にかかる税金とはいったい？

 

マイホームや相続不動産を売却した時にかかる税金を譲渡所得税と言います。

購入した時の金額よりも売却した金額の方が高くなった場合に発生します。

ご自宅を売って譲渡益がある場合は、課税譲渡所得金額を計算する際に最高3,000万円が控除される、所有して10年超える自宅の軽減税率、自宅の買替えの特例などいくつかの特例がございますので、該当するかどうかをご確認してください。

 

 

抵当権の抹消手続きに支払う登記費用

 

抵当権の抹消手続きには、様々な書類が必要でございます。

その書類を再発行したり、取り寄せたりするのに司法書士の先生にお願いすることが一般的ですがそれには報酬と手数料がかかります。

 

不動産売却でかかる費用に関して気になることがありましたら、神戸市の不動産売却を承る売買仲介手数料最大70％offの株式会社Unicorn Housing「ユニコーンハウジング」までお問い合わせください。

不動産業界歴30年以上の実績があるベテランスタッフも在籍しております。

実績を活かして、様々な物件にも対応させて頂きネットワークを駆使してご売却をさせて頂きます。

早い売却を希望される方の買取りも対応させて頂きますので、ぜひお気軽にご相談ください。