不動産売却時の仲介手数料とはどんな費用なのか？値引きは可能なのか？

仲介手数料には一体どんな費用が含まれているのか？

神戸市で不動産の売却を承る不動産業者が伝える売買仲介手数料について。

不動産の売却を不動産会社に依頼した場合は、不動産会社へ仲介手数料の支払いが発生いたします。

この売買仲介手数料には実際にどのような費用が含まれているのだろうか？

また仲介手数料というのには「上限」が定められておりますが、この上限額は一体いくらに設定されているのだろうか？

ここでは、売買仲介手数料についてお伝えさせて頂きます。

売買仲介手数料に含まれている実際の費用とは？

不動産物件を売却した場合に、売却をお願いした不動産会社に仲介手数料をお支払いします。

この仲介手数料には、不動産会社が一般的な仲介業務で発生する費用が含まれております。

一般的な仲介業務というのは、物件の査定と不動産価格の広告宣伝、物件のご案内、契約書の作成など幅広くございます。

しかし、不動産の売却にかかる費用がすべて仲介手数料に含まれているというわけではございません。

下記のような事例はお客様負担の「実費」となります。

不動産の売却を進めるために必要になる「測量費用」

古い不動産物件の場合は、測量をしっかりと行っていない物件が一般的です。

そういった理由から売却することが難しい場合は、測量費が別途かかることもございます。

「建物の解体費用」

古く再利用することができないような建物の場合は、購入希望者の方から「解体後に引き渡してほしい」と言われる場合もございます。

こういった解体費用なども仲介手数料に含まれておりませんので、お客様負担の「実費」になると考えてください。

「ゴミの廃棄費用」

ゴミの廃棄費用も仲介手数料に含まれておりませんので、お客様負担の「実費」になってしまいます。

一般的な仲介手数料の支払い時期というのは、売買契約時と引き渡し時に半額ずつになります。

ユニコーンハウジングの場合は、仲介手数料が最大70％offなので、契約時にお支払いいただく場合がほとんどです。

仲介手数料の支払いのタイミングは不動産会社によりそれぞれですので、事前にしっかりと確認しておきましょう。

「なんと仲介手数料には上限規定がある！」

不動産の物件取引にかかわる仲介手数料は宅地建物取引業法で上限が定められております。

不動産の物件売買にかかわる仲介手数料の計算方法

• 売買価格が200万円以下の部分：成約額の5%以内
• 売買価格が200万円超400万円以下の部分：成約額の4%以内
• 売買価格が400万円超の部分：成約額の3%以内

＊注意

報酬額には別途消費税がかかります。

ユニコーンハウジングは売却時と購入時の仲介手数料を最大70％offにしております。

お客様の諸費用負担を減らす取り組みをしておりますので、気になることがございましたらお気軽にご相談ください。

ユニコーンハウジングはマイホームや相続不動産などの売却に、しっかりと誠心誠意サポートさせて頂いておりますので、不動産の売却をお考えの際はユニコーンハウジングにお任せください。