マイホームや相続不動産を売りに出すときのタイミングは?
2022/12/17
ユニコーンハウジングのベテランスタッフブログ!!
今回はマイホームや相続不動産を売りに出すときの適したタイミングというのを解説させて頂きます。
マイホームや相続不動産を売りに出すときの適したタイミング
ご自宅や相続不動産の売却をお考えのお客様から「不動産が売れやすい時期って何月くらいですか?」という質問を頂くことが沢山あります。
確かに2~3月や9~10月などは就職、転勤といったお勤め先や学校を移ることにより、買主様の数や販売物件が増える様なイメージがございますが実際はどのような動きとなっているのでしょうか?
築年数は浅い方が売却を進めやすい
戸建やマンションの価格は築年数によっても左右される部分です。築年数が浅いと言う事は「比較的きれい」「傷や劣化が少ない」「付帯設備が新しい」というイメージを購入者の方にもって頂きやすく
古い物件に比べて、見学希望のお客様が増える傾向にございます。
例えば、築後5年以内の物件であれば設備や内装の劣化が少なく、新築に近い状態という印象を与え、物件によっては新築購入時とほぼ同じ価格で成約が出来ることもございます。
また、 築後10~15年となると、給湯器、ガスコンロ等の水まわり設備等に故障が発生しやすくなり、所々でメンテナンスが必要となる時期に差し掛かります。
そのため、メンテナンス費用が必要となる前に売りに出そう考えている売主様も沢山いらっしゃいますので、築10~15年は一つの節目の時期と言っていいでしょう。
一年の中で特に売れやすい時期はいつなの?
2~3月に販売開始時期を合わせたからといって早く売れる、高く売れるという訳ではありません。
売却の開始時期を先延ばしにしていたら競合する売り物件が多く出て来てしまったり、経済情勢が悪化してしまうという状況となることもございます。
また、引渡し時期を3月末とする条件で販売した場合でも購入希望者がリフォームを考えている場合、実際に入居が可能となるのは4~5月となってしまいます。
「〇月に売り出すと高く売れる」といった、毎年決まった時期や要因は特段無さそうで「巡り合わせ」や「運」にも左右される部分が大きいというのが実感です。
マイホームや相続不動産を売り出すのに適したタイミングのまとめです
マイホームや相続不動産をの引渡し時期を数か月先で設定し、早めに売却活動をスタートをした場合でも
購入希望者から「引渡し時期を早められるのであれば購入したい」という相談が入ることもよくあります。
販売開始時期を無理に早めたり遅らせたりしても、良い条件で売れるという保証は無いためご自身の住み替えがスムーズになる様なタイミングで売却をスタートされるのはいかがでしょうか?
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