東灘区の戸建ては土地で売る?建物付きで売る?
2026/08/04
古家付き土地と中古住宅、どちらが高く売れるの?
東灘区で戸建てを所有されている方から、よくいただくご相談があります。
「築30年以上だけど、建物を壊した方がいいですか?」
「そのまま売る方が高く売れますか?」
実は、この質問に一つの正解はありません。
東灘区はエリアによって購入希望者のニーズが異なるため、
「土地として売る方がいいケース」と「建物付きで売る方がいいケース」があります。
今回は、その違いを分かりやすくご紹介します。
土地として売った方がいいケース
築40年以上の木造住宅や、大規模な修繕が必要な建物は、土地を探している方からの需要が高いことがあります。
東灘区では、本山・岡本・住吉・御影などの人気エリアを中心に、「土地を購入して注文住宅を建てたい」という購入希望者も少なくありません。
このような場合は、建物よりも土地の価値が重視されるため、土地として販売した方がスムーズに売却できるケースがあります。
建物付きで売った方がいいケース
一方で、築20〜30年程度で建物の状態が良い戸建ては、中古住宅として探している方も多くいます。
最近は建築費の高騰により、「中古住宅を購入してリフォームしたい」というご家族が増えています。
特に東灘区は子育て世帯から人気が高く、駅まで徒歩圏内で建物の管理状態が良ければ、あえて解体せず建物付きで販売した方が高く売れることもあります。
解体には費用がかかります
「とりあえず解体してから売ろう」と考える方もいらっしゃいますが、解体には100万円〜300万円以上かかるケースもあります。
さらに、建物を取り壊すと固定資産税の住宅用地特例が外れ、売却まで時間がかかると税負担が増えることもあります。
そのため、解体は慎重に判断することが大切です。
東灘区は立地が価格を左右します
東灘区では、同じ築年数でも売れ方は大きく異なります。
例えば、
・JR甲南山手駅や住吉駅、本山駅周辺など徒歩圏内の物件
・人気学区の物件
・土地の形が整っている物件
このような条件がそろっていると、土地としても中古住宅としても高い需要が期待できます。
反対に、坂道が多い場所や再建築に条件がある土地では、販売方法を工夫することが重要になります。
売り方で価格が変わることも
同じ戸建てでも、
「中古住宅」として販売するのか、
「古家付き土地」として販売するのかで、問い合わせの層が変わります。
建物の状態やエリア、周辺の成約事例を見ながら販売方法を決めることで、より良い条件で売却できる可能性があります。
だからこそ、「築年数だけ」で判断するのではなく、その物件に合った売り方を選ぶことが大切です。
まとめ
東灘区の戸建ては、建物を壊せば高く売れるとは限りません。
建物の状態や立地、購入希望者のニーズによっては、建物付きで販売した方が高く売れるケースもあります。
大切なのは、
・建物の状態
・解体費用
・土地の価値
・周辺の成約事例
・購入希望者のニーズ
これらを総合的に判断して販売方法を決めることです。
ユニコーンハウジングでは、東灘区を中心に地域の売却事例をもとに、「土地で売るべきか」「建物付きで売るべきか」を一件一件ご提案しています。
「うちの場合はどちらが有利なんだろう?」
そんな疑問をお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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