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東灘区のマンション、70㎡と60㎡では売れ方が違う?

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東灘区のマンション、70㎡と60㎡では売れ方が違う?

東灘区のマンション、70㎡と60㎡では売れ方が違う?

2026/08/18

広さだけでは決まらない「売れやすさ」の違い

 

東灘区でマンションの売却を考えている方から、「やっぱり70㎡以上ないと売れにくいですか?」「60㎡台だとファミリーには狭いでしょうか?」と聞かれることがあります。

東灘区はファミリー世帯からの人気も高いエリアです。そのため70㎡前後の3LDKは比較的検討されやすい傾向がありますが、60㎡台だから売れにくい、70㎡だから必ず高く売れる、というほど単純ではありません。

今回は、60㎡台と70㎡台のマンションでは購入する人や売れ方にどのような違いがあるのか、東灘区の特徴も交えながら解説します。

 

70㎡前後はファミリー層が検討しやすい

70㎡前後の3LDKは、夫婦と子ども1〜2人程度のご家庭が生活をイメージしやすい広さです。子ども部屋や収納スペースを確保しやすいため、子育て世帯から検討されやすくなります。

特に東灘区では、住環境や教育環境を重視してマンションを探すご家庭も多いため、駅からの距離や学区などの条件と70㎡前後の広さが組み合わさると、購入候補になりやすい物件があります。

ただし、70㎡あるだけで売れるわけではありません。間取りが使いにくかったり、室内の状態に大きな修繕が必要だったりすれば、同じ70㎡でも評価は変わります。

 

60㎡台にも違う強みが

60㎡台という数字を見ると、「ファミリーには少し狭いのでは?」と思われるかもしれません。しかし、60㎡台でも間取り次第では十分に暮らしやすいマンションがあります。

例えば廊下が短く、居室やLDKに効率よく面積が使われている3LDKなら、数字以上に広く感じることがあります。

また、60㎡台は70㎡台より購入価格を抑えやすいケースがあるため、夫婦2人、子ども1人のご家庭、初めて住宅を購入する若い世帯などから検討されることもあります。

広さでは70㎡に負けても、「購入しやすい価格」という強みを持てるわけです。

 

「㎡数」より間取りが重要なことも

売却するときに意外と重要なのが、専有面積だけではなく間取りです。

同じ65㎡でも、使いやすい3LDKと収納の少ない2LDKでは購入希望者が変わります。また、リビング横の洋室を開放して広いLDKとして使える間取りなどは、生活スタイルに合わせやすいことも魅力になります。

購入希望者が見ているのは「何㎡あるか」だけではありません。

「家族4人で生活できるか」「収納は足りるか」「家具を置いたらどのくらいの広さになるか」など、実際の暮らしを想像して判断しています。

 

学区や駅距離で評価が変わるのが東灘区

東灘区では、マンションの広さと同じくらい立地条件が重要です。

JR・阪急・阪神の各駅へのアクセス、学校までの距離、買い物環境、坂道の有無などによって購入希望者からの評価は変わります。

例えば60㎡台でも、駅に近く生活利便性の高いマンションであれば、「広さより立地を優先したい」という方から選ばれる可能性があります。

反対に70㎡以上あっても、駅から距離がある場合などは価格とのバランスが重要になります。

つまり東灘区のマンション売却では、「70㎡だから○○万円」という単純な査定ではなく、広さ・立地・間取り・築年数・管理状態などを総合的に見る必要があります。

 

価格帯によって購入者層も変わります

もう一つ重要なのが販売価格です。

70㎡台のマンションは広さがある分、同じマンションなら60㎡台より価格が高くなるのが一般的です。しかし価格が上がれば、当然購入できる方の範囲は狭くなります。

一方、60㎡台は価格を抑えられることで、購入予算を重視する層まで対象を広げられる場合があります。

そのため、「広い=早く売れる」とは限りません。

70㎡台には「広さ」という強みがあり、60㎡台には「価格とのバランス」という強みがあります。その物件の特徴を、どの購入層に向けてアピールするかが重要です。

 

売却するときは「弱点」ではなく「誰に合うか」を考える

60㎡台のマンションを売却するときに、「70㎡ないから弱い」と考える必要はありません。

例えば、「駅近で共働き夫婦に便利」「子ども1人の3人家族にちょうどいい」「70㎡台より購入予算を抑えられる」など、その物件に合った購入者を想定して広告を作ることが大切です。

70㎡台なら、「ファミリーでもゆとりがある」「子ども部屋を確保しやすい」といった魅力を伝えられます。

不動産売却では、物件の特徴を正しく理解して、それを求めている人に届けることが重要なのです。

 

まとめ

東灘区ではファミリー需要があるため、70㎡前後のマンションは購入候補になりやすい傾向があります。しかし、60㎡台でも立地や間取り、価格とのバランスが良ければ十分に需要があります。

大切なのは「何㎡だから売れる・売れない」と決めつけるのではなく、そのマンションの広さ、間取り、駅距離、学区、築年数、管理状態などを総合的に判断することです。

そしてもう一つ重要なのが、その物件を「誰に売るのか」を考えた販売戦略です。

ユニコーンハウジングでは、東灘区のマンションを一律に査定するのではなく、物件ごとの特徴や想定される購入層まで考えながら販売方法をご提案しています。

 

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